”いつもは降りない駅で。”シリーズ、第何段でしょうか。
一度行ってからというもの、忘れられずトライしました。

「NAGATSUKA Coffee(ナガツカコーヒー)」さんのモーニングです。
そして珈琲を一口すすれば…ほろ苦い、けどコクがあり…。
なんかまるで、「先生」みたいだなと感じました。
好きなドリンクに、トースト+ゆで卵+バナナまでついてきます。
私が人生で目指したいのはそんな感じで…。
そのくらいの心のゆとりがある人になりたいなあと…。
すでにあちこちで、名古屋モーニング戦争なるものが^^;
行われていると思いますが、ここの
バナナがついてくる辺りが、なんか好きです。
サービス内容として、程良い感じだと思います。
(ここら辺は…お店の雰囲気もありますからね^^;
あまり頑張っても…)
◎驚きのサービス内容
このサービスは、お昼12時までやっているというから驚き。
あと、パンやケーキなど、食べ物の持ち込みもOK!さらに驚き!
常連の方で若い方は結構関心があるようですが、
少し料金を追加すると、グレードアップすることができるようです。
へ~チェックしとかないと!

一応、卵は腹持ちがいいので^^;と思いましたが、
やはり何か足したいね~。そのままだと朝食ですね。
次回からはちょっと、そうします。
コソッ…^^;(一応今回、”ブランチ”として行ってきました)
◎外観について

前に行ったときはこうだったのですが、さらに
この時期、ならではのサービスなのでしょうか。
テラス席なるものが出現!

◎オーソドックスな喫茶店でもないし、…なんか不思議。
ここのお店自体、普通の喫茶店寄りかな?と思っていたんですが、
こうなってくるとどこかのオープンカフェのようですね。

コーヒー以外のメニューを見てみると、紅茶はないですが、
ビールがあるみたいですね。
確か、喫茶店の定義としてはアルコール類は置かない
となっていたと思うので”喫茶店”ではない…?^^
メニュー見て気づいたのですが、バ…バヤリースがあるんですか!
ってあの、オレンジ色した、ジュースみたいなのですよね。
コカコーラは分かりますが^^;
天井にはプロペラみたいなのが回っていて…確かに開放的な、
ダイナー?のような要素もあり。

手作りとみえる本棚には、文庫本がずらり。
古い味のある雰囲気もいいです。
そして特によかったのが、
この古い時計ですね。

近くの席に座ると分かりますが、チクタクチクタク^^
おじいさんの時計ってこういうのかって、
音を初めて聞いたような気がします。とても可愛らしい音でした。
◎さすが名古屋!な興味深い客層
店内にはさすが名古屋!と思わせるくらい色々な人が
いらっしゃっていました。
若い学生が沢山住むエリアではありますけどね。
おしぼりで手を拭いたついでに顔まで…という
サラリーマン風の方々や、近所に住んでいるとみえる方々。
ご夫婦やお友達同士、あと結構多かったのは年輩の男性1人。
私と同じく、女性1人というパターンも結構みられました。
左でも紹介している、「名古屋の喫茶店」という本に
載っていたのを見て行きたいなと思ったのですが、
マスターのお顔ははっきり写っていなくて仕事中の
瞬間写真のような写りになっていて。
紹介文をみると”照れくさそうに笑うマスター”とか
書いてあり、これは…と思いました。
口数の少ないマスター(男性、結構お若い)につられてか、
店内も静か、とありましたが、たまに賑やかな常連さんも
いらっしゃいますので^^;この限りではありません。
特に女性の占める割合が多ければ多いほど。
(当然、おひとりさまばかりだったら静かですが。
なかなかそれも…このお店の場合は異様な光景に
なってしまうと思います^^;)
しかし、ほぼ常連さんで占めているという雰囲気が良いです。
黙々とコーヒーを飲んでいる後姿から、
皆、このお店が好きなんだな~ということが
伝わってきて、すごくいい(好きな)雰囲気でした。
やはり人徳のあるマスターなんですね。
◎駅からのルートについて簡単に
ところでいつもは降りない駅ですので、
多少迷ってしまいました^^;一応簡単に道順を紹介しますと、
地下鉄塩釜口駅、2番出口をでて、植田川という川のある方向へ
向かいます、まっすぐです。

ちなみにこの川を覗きますと~…野生の鯉の集団に出会いました。
よく見ると鯉に混じって亀も何匹かいました!

結構癒されました^^(一応プチグルメ”旅”ですからね。
同じ名古屋でも知らないところが沢山あるのだなということで
やっています。)
そして、川を越えたらちょっと意外な大きな通りにでまして、
ここを左折してまっすぐ行くとあります。

レッツゴー!
あと、お知らせがあるみたいです。(久々の方などはチェックしてみて)
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